第81回 ’14年5月『徹る』～経営者に必要な能力、それは、キャッシュポイント作り～

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第81回 ’14年5月『徹る』～経営者に必要な能力、それは、キャッシュポイント作り～

キャッシュポイント・経営者の役目

人生を真剣に、徹底して考えないと
経営は長く続かないという気がします。

2014年5月度ビジネスサークル経営勉強会について
『徹る』～経営者に必要な能力、それは、キャッシュポイント作り～

徹るとは
本来は、障害にもかかわらず突き抜ける意。

経営と人生とは、置き換えても意味が通じる。

だから、人生を真剣に考えないと

経営は長く続かないという気がします。

経営とは、世のため人のためになること

＞＞人生とは、世のため人のためになること

経営とは、どうやるかの前に、どうあるべきかを考えること

＞＞人生とは、どうやるかの前に、どうあるべきかを考えること

という感じの気がします。

そして、経営を上手にするには

「徹る」ことが大事。

障害をも突き抜けるのに必要なのは何か？

それが、3つのション

□ パッションそこに行きたい気持ちは何か？（何を犠牲にし、何を努力するのか？）

□ ミッションなぜそこに行きたいか？（それをしなければいけない理由は何か？）

□ ビジョンたどり着くとこの世はどうなるのか？

詳しくは
2012年10月の
『描く』
～継続経営のための、ビジョンの描き方、伝え方。
最高に続く経営を目指して♪ ～

これをするために必要な事が

ビジネスモデル

と

お客様の反応のように思います。

ビジネスモデルとは、キャッシュポイント。

キャッシュポイントを作るのが経営者の役目。

そのキャッシュポイントにはどんなものがあるのでしょうか？

マクドナルドは

創業者が

我々のビジネスは、ハンバーガー屋ではなく不動産業である

と言ったように

キャッシュポイントとは

○○屋とはちょっと違った考え方をしないといけないのかもしれません。

これをちゃんと考えているところは

競争にさらされることなく、

共生をしているように思います。

キャッシュポイントはどう考えどうとらえると良いか？

これを今回は考えてみたいと思います

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