Item
第62回 '12年10月『えがく』〜継続経営のための、ビジョンの描き方、伝え方。最高に続く経営を目指して〜
【内容紹介】
1部『 えがく 』
~継続経営のための、ビジョンの描き方、伝え方。最高に続く経営を目指して♪~
ある書籍によると
フォーチューン500に載っている企業の
平均寿命は、
1970年 50~60年 だったものが
現在は 平均10.5年になっているそうです。
もちろんこれは、アメリカでの話ですが
日本でも
企業の平均寿命は
東京商工リサーチが集計した2010年の平均寿命は
22.4年だそうです。
アメリカよりは長いと言え
30年未満なのですね。
コリンズ博士の
有名なビジョナリーカンパニー3
「衰退の五段階」は
第一段階: 成功から生まれる傲慢
第二段階: 規律なき拡大路線
第三段階: リスクと問題の否認
第四段階: 一発逆転の追及
第五段階: 屈服と凡庸な企業への転落か消滅
とあります。
これは、すごく、誰もがわかるのではないでしょうか?
では、
逆に長く続いている経営はどんな経営か?
それが、
「ビジョン」という
ゴールの明確化のように思います。
帝国データバンクの調査によると
老舗企業(100年以上続く企業)
のうち
77.6%
は、何らかの形で
「家訓・社訓・社是」などが明確化しているそうです。
未来に進む
というよりは
「未来に残る」企業は
ビジョンを持っている企業の方が
確率が高いようです。
その違いは
経営には2種類あり
「危機に対応する経営」
と
「ゴールに導かれる経営」
の2種類で
ゴールがビジョンであり
危機に対応する経営だけをしていると
目先ばかりになり
未来を見る時間がなくなるから
バタバタし、
準備が遅れるのが原因のようです。
どうも
経営には
3つの「ション」が必要で
そこに行きたいか? パッション
↓
なぜそこに行きたいか? ミッション
↓
たどり着くとどうなるか? ビジョン
のようです。
そのビジョンを
どう描き
どう伝えるのか?
それを考えていきたいと思います♪
2部 最新野田がお伝えしたいこと
元船井総研で
約10年、デザイン畑を歩んできた山田洋幸氏を迎えて
コンセプトの重要性
コンセプトブックを作る上での注意事項などを
野田がインタビューアーとして聞きまくります。
山田氏は
数々の、中小企業がグレートカンパニーに至るのに
どんなビジョンを描き、どんなものを使って
伝えていたかをたくさんツールを作りながら間近で見てきたので
とてもおもしろい話が聞けるのではと思っています♪
1部『 えがく 』
~継続経営のための、ビジョンの描き方、伝え方。最高に続く経営を目指して♪~
ある書籍によると
フォーチューン500に載っている企業の
平均寿命は、
1970年 50~60年 だったものが
現在は 平均10.5年になっているそうです。
もちろんこれは、アメリカでの話ですが
日本でも
企業の平均寿命は
東京商工リサーチが集計した2010年の平均寿命は
22.4年だそうです。
アメリカよりは長いと言え
30年未満なのですね。
コリンズ博士の
有名なビジョナリーカンパニー3
「衰退の五段階」は
第一段階: 成功から生まれる傲慢
第二段階: 規律なき拡大路線
第三段階: リスクと問題の否認
第四段階: 一発逆転の追及
第五段階: 屈服と凡庸な企業への転落か消滅
とあります。
これは、すごく、誰もがわかるのではないでしょうか?
では、
逆に長く続いている経営はどんな経営か?
それが、
「ビジョン」という
ゴールの明確化のように思います。
帝国データバンクの調査によると
老舗企業(100年以上続く企業)
のうち
77.6%
は、何らかの形で
「家訓・社訓・社是」などが明確化しているそうです。
未来に進む
というよりは
「未来に残る」企業は
ビジョンを持っている企業の方が
確率が高いようです。
その違いは
経営には2種類あり
「危機に対応する経営」
と
「ゴールに導かれる経営」
の2種類で
ゴールがビジョンであり
危機に対応する経営だけをしていると
目先ばかりになり
未来を見る時間がなくなるから
バタバタし、
準備が遅れるのが原因のようです。
どうも
経営には
3つの「ション」が必要で
そこに行きたいか? パッション
↓
なぜそこに行きたいか? ミッション
↓
たどり着くとどうなるか? ビジョン
のようです。
そのビジョンを
どう描き
どう伝えるのか?
それを考えていきたいと思います♪
2部 最新野田がお伝えしたいこと
元船井総研で
約10年、デザイン畑を歩んできた山田洋幸氏を迎えて
コンセプトの重要性
コンセプトブックを作る上での注意事項などを
野田がインタビューアーとして聞きまくります。
山田氏は
数々の、中小企業がグレートカンパニーに至るのに
どんなビジョンを描き、どんなものを使って
伝えていたかをたくさんツールを作りながら間近で見てきたので
とてもおもしろい話が聞けるのではと思っています♪