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第86回'14年10月『占める』~経営に必要な数値感性を高める~

『 占める 』
~経営に必要な数値感性を高める~

ドラッガーは、
「自動車がダッシュボードに
 いくつかの計器をつけなければならないように、
 会社の経営にも、いくつかの計器が必要である。」としている。



必要な計器5つは
第1の計器は、市場シェアについて
第2の計器は、イノベーションについて
第3の計器は、生産性について
第4の計器は、キャッシュフローについて
第5の計器は、収益性について
とあります。


1番目にきている「シェア」は
市場の占有率です。


その市場がどれだけ伸びているか?



そして、自社がシェア(占有率)が
どれだけ占めているかは、非常に重要な要素です。


今回お伝えしたい内容は


大きく3つ



1) シェア原則(占有率)


  ランチェスターの法則で有名な、シェア原則  今さら聴けない原則 と
  船井幸雄先生が 長年のコンサルティング現場で使用してきた原則と、

数値の使い方、活かし方をお伝えします。




2) 数値の分析・活用方法


  経営をして上で、重要なポイントは
  「勝てない戦を一生懸命することではなく
   勝てる戦を一生懸命することです。」

  勝つ負けるがピンとこない現在では
  「自分が苦手な事を一生懸命するのではなく
      自分が得意なこと一生懸命すること」  
  
  という方がわかりやすいかも知れません。


  だとすると
  自社の分析をしたときに
  本当に自社しか出来ない得意な(有利)なことは何か?


  そして、自社に出来ることで、今後伸びていきそうな市場は何か?
  これを、見るのも、数値力が必要です。


  経営コンサルタントは、どこに着目しどうするのか?
  これを、要約してお伝えしたいと思います。




3) 数値の把握(世界の数値)


  今、世界ではどんな数値が、何を占めているのか?


  野田が気になる数値を、いくつかご紹介し
  そこから、自社の将来の影響を考えてみる。


  例えば、世界の人口が70億人で今も年1.2%人口が伸び続けている。
  国連の予想では、2050年には96億人としています。
  現在より、25億人増える計算です。
  25億人とは、現在の中国とインドの人口を足したぐらい。


  アメリカの7倍以上。とてつもなくまだまだ増えそうです。



  そんな中

  現在では、世界の14.2% 約10億人が 「極度の貧困」状態
  1日の収入が1.25ドル以下の人が 「極度の貧困」というのだそうです。


  その人数が、2030年までに5億人減少し、
  中間層が増加すると予想しています。

  ということは、

  日本の企業がお客様として対象になる人口が増えることになります。


  このような
  気になる数値を出しながら、これからを見ていきたいと思います!!
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