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第42回2011年2月度 『極める』&『 伊勢神宮 』〜2000年続く継続力とは何か?新入社員を世界一の技術者に極める技術 〜
2月のテーマ
『極める』
~ 新入社員を世界一の技術者に極める技術 ~
【1部】 最新野田がお伝えしたいこと
『 伊勢神宮 』~2000年続く継続力とは何か?~
日本で最も長く続いている組織
それは、伊勢神宮ではないかと思うのです。
伊勢神宮は、なぜ2000年続いたのか?
第1回の遷宮が始まった690年から数えても
1320年も続くすべてを変えていく儀式。
そこに続くこつがあるのか?
変えていくものと、変えていかないもの
それを研究したいと思います。
【2部】 『極める』
~ 新入社員を世界一の技術者に高める技術 ~
辞書を調べると「極める」とは
1 これより先はないというところまで行き着く。
2 極点に達した状態になる。この上もない程度までそうなる。
3 残るところなく尽くす。
4 深く研究して、すっかり明らかにする。
5 終わらせる。
6 決める。定める。
と、あります。
仕事を極限に高める!!
能力をこれよりないという限界まで持って行く。
自社、組織、個人の能力を極めるには
どんなことが必要なのでしょうか?
どうして、仕事の出来不出来ができてしまうのでしょうか?
組織内における、技術の極め方を研究したいと思います。
■恒例の誌上セミナーです!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何かを極めるのに必要な要素は
3つあるように思います。
それは、
1.追求力(品質基準)
2.調和力(バランス、すりあわせ)
3.継続力(あきらめない)
日本は、元来、極めることの達人集団だったように思うのです。
高い集中力により
技術を高めて行くことに幸せを感じる民族なのかもしれません。
その、習性と習性を生かした探究心によって
日本は高い技術力を持つ国になったように思います。
そして、その極める方法のひとつとして
追求力があるように思います。
野田の専門である、生産技術では
言われてきた面白いことがあります。
「改善」を追求するのに
原価知識ではなく、原価意識が必要
知識と意識で、知恵に変わる。
「社長、もうこれ以上のコストダウンは無理です」
「何?原価が“ゼロ”になったのか?」
「そんなわけないですよ」
「原価が“ゼロ”になっていないのに
原価低減ができないなんてなぜなんだ?」
どこまで追求するか?
それが、大事なことをよく表しています。
「なぜ、なぜを5回繰り返せ」というように
品質や技術などが
ここまでだと、思った瞬間に
次ぎの段階にはいけないです。
だから、ここまで考えたの先をさらに考えるという
クセ付けが必要であり
1980年代の隆盛を誇った日本は
それをやり続けてきたように思うのです。
組織、会社が滅びるたった一つの言葉は
「まっ、これくらいでいいだろう」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
出来栄え基準を、そこまでと
決めた瞬間に、乗越えることはなくなり
つまりは
『極める』ことが出来ないように思います。
日本に生産工場にある
世界最高峰と呼ばれる
技術力は
新入社員をどのように一人前までに押し上げ
そして、「極める」までにいたるのか?
野田が生産技術の専門家として
・技術を高める質問
・バランスをどう収束するのか
・継続するモチベーション技術
などをお伝えします!!
この切り口で
詳しくお話します!!
『極める』
~ 新入社員を世界一の技術者に極める技術 ~
【1部】 最新野田がお伝えしたいこと
『 伊勢神宮 』~2000年続く継続力とは何か?~
日本で最も長く続いている組織
それは、伊勢神宮ではないかと思うのです。
伊勢神宮は、なぜ2000年続いたのか?
第1回の遷宮が始まった690年から数えても
1320年も続くすべてを変えていく儀式。
そこに続くこつがあるのか?
変えていくものと、変えていかないもの
それを研究したいと思います。
【2部】 『極める』
~ 新入社員を世界一の技術者に高める技術 ~
辞書を調べると「極める」とは
1 これより先はないというところまで行き着く。
2 極点に達した状態になる。この上もない程度までそうなる。
3 残るところなく尽くす。
4 深く研究して、すっかり明らかにする。
5 終わらせる。
6 決める。定める。
と、あります。
仕事を極限に高める!!
能力をこれよりないという限界まで持って行く。
自社、組織、個人の能力を極めるには
どんなことが必要なのでしょうか?
どうして、仕事の出来不出来ができてしまうのでしょうか?
組織内における、技術の極め方を研究したいと思います。
■恒例の誌上セミナーです!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何かを極めるのに必要な要素は
3つあるように思います。
それは、
1.追求力(品質基準)
2.調和力(バランス、すりあわせ)
3.継続力(あきらめない)
日本は、元来、極めることの達人集団だったように思うのです。
高い集中力により
技術を高めて行くことに幸せを感じる民族なのかもしれません。
その、習性と習性を生かした探究心によって
日本は高い技術力を持つ国になったように思います。
そして、その極める方法のひとつとして
追求力があるように思います。
野田の専門である、生産技術では
言われてきた面白いことがあります。
「改善」を追求するのに
原価知識ではなく、原価意識が必要
知識と意識で、知恵に変わる。
「社長、もうこれ以上のコストダウンは無理です」
「何?原価が“ゼロ”になったのか?」
「そんなわけないですよ」
「原価が“ゼロ”になっていないのに
原価低減ができないなんてなぜなんだ?」
どこまで追求するか?
それが、大事なことをよく表しています。
「なぜ、なぜを5回繰り返せ」というように
品質や技術などが
ここまでだと、思った瞬間に
次ぎの段階にはいけないです。
だから、ここまで考えたの先をさらに考えるという
クセ付けが必要であり
1980年代の隆盛を誇った日本は
それをやり続けてきたように思うのです。
組織、会社が滅びるたった一つの言葉は
「まっ、これくらいでいいだろう」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
出来栄え基準を、そこまでと
決めた瞬間に、乗越えることはなくなり
つまりは
『極める』ことが出来ないように思います。
日本に生産工場にある
世界最高峰と呼ばれる
技術力は
新入社員をどのように一人前までに押し上げ
そして、「極める」までにいたるのか?
野田が生産技術の専門家として
・技術を高める質問
・バランスをどう収束するのか
・継続するモチベーション技術
などをお伝えします!!
この切り口で
詳しくお話します!!