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第5回2008年1月度『年始めにやっておきたい7つの整理』〜年間経営計画の策定〜
こちらの商品はCD+テキストセットになります。
~独自固有の長所を伸ばすのが、幸せな経営だと思います。
競争ではなく、共生。それには、自分の一番が何か?
どのように進めるか?一番の探し方。こんな一番があるんだ
という事例を紹介していきます~
1月のテーマは、【独自固有の長所】
1月は、年始め!!
年始めに、確認し、ゴールを見直すのはいい時期だと思います。
どうも、いろんな会社を見ていると
『目標達成能力ではなく
目標設定能力が重要』
の、ようです。だから、この時期に、目標の設定を
再度確認するのは、良いかもしれません。
【内容】
● 年始めに確認したいこと
1) 自社の一番を明確・再確認
2) 1年の方針
3) 1年後のゴール
4) 達成できたらどうするか?
5) 個々人の役割
6) 昨年と同じことになっていないか?
(昨年と同じでは80%の達成)
7) アピール方法
● 上記実施のための方策
1) 一番の探し方
一番なき総合化は、衰退を意味しているようです。
何でもいいから、一番が必要なようです。
現在は、誰もが、何でも経験し、何でも持っている時代の
ようです。
美容室に行ったことのない人はいないですし
海外旅行に行った事のない人も少ない。
学生やフリーターでも、クーラーのある部屋に住み
テレビは、もしかすると2台以上持っている。
学生ですら、車を持っている(特に地方は)
その車は、
エアコンがついていて、パワステで、カーステまで付いている。
私が、小さいころには、
家にカラーテレビがはじめて来た時は家族中、狂喜乱舞(笑)
クーラーがある部屋は、クーラーのある部屋と呼び
車はパワーウィンドーだーと、喜んでいた。(笑)
今は、何でも経験し、何でもある時代、
そんな時に
『何でもできます』『何でもあります』は
何もできません、と同じ。
印刷屋さんとお付き合いしたことのないお店・会社はなく
そこに、わざわざ今までのお付き合いしているところではない
ところに『変えようか?』となるには、よほどの事情です。
印刷屋さんでも
『うちは、子供向けの印刷物を作ったら日本一です』
『主婦の人に向けが得意です』
『○○地域なら自信があります』
と、何か一番・特長があれば
一度頼んでみようかとなり、それが良ければ
じゃ、今度はこれもお願いしたいと広がっていくようです。
何かの一番・特長が必要
その探し方 (個人も会社も同じ)は、
⇒ なぜ創業したか?
⇒ 何をしているときが楽しいか?
⇒ お客様は、何を望んでいるか?
■ まー、ここまでは、よく言われていること
これで、わかれば苦労はなく・・・(笑)
それでもわからなければ
とにかく、自社・自店・自分自身の
⇒ 短所、競合店と比べ劣っているところを出す
⇒ それを、ひっくり返す
大量生産できなくて
⇒うちは手作りにこだわってます。
だからいっぱい作れないんです。
と、するなど。
2) 部下の一番・適材適所の探し方
月一度のやりたいことシートで発見
3) 一番作りの事例
・ある美容室
好きなことを特長に
『天然ハーブ100%の美容室』
・なかなか数量ができない
『手作りで丹精こめて作っているので
数ができないからちょっと高いのです』
などなどの話しをしていきたいと思います。
~独自固有の長所を伸ばすのが、幸せな経営だと思います。
競争ではなく、共生。それには、自分の一番が何か?
どのように進めるか?一番の探し方。こんな一番があるんだ
という事例を紹介していきます~
1月のテーマは、【独自固有の長所】
1月は、年始め!!
年始めに、確認し、ゴールを見直すのはいい時期だと思います。
どうも、いろんな会社を見ていると
『目標達成能力ではなく
目標設定能力が重要』
の、ようです。だから、この時期に、目標の設定を
再度確認するのは、良いかもしれません。
【内容】
● 年始めに確認したいこと
1) 自社の一番を明確・再確認
2) 1年の方針
3) 1年後のゴール
4) 達成できたらどうするか?
5) 個々人の役割
6) 昨年と同じことになっていないか?
(昨年と同じでは80%の達成)
7) アピール方法
● 上記実施のための方策
1) 一番の探し方
一番なき総合化は、衰退を意味しているようです。
何でもいいから、一番が必要なようです。
現在は、誰もが、何でも経験し、何でも持っている時代の
ようです。
美容室に行ったことのない人はいないですし
海外旅行に行った事のない人も少ない。
学生やフリーターでも、クーラーのある部屋に住み
テレビは、もしかすると2台以上持っている。
学生ですら、車を持っている(特に地方は)
その車は、
エアコンがついていて、パワステで、カーステまで付いている。
私が、小さいころには、
家にカラーテレビがはじめて来た時は家族中、狂喜乱舞(笑)
クーラーがある部屋は、クーラーのある部屋と呼び
車はパワーウィンドーだーと、喜んでいた。(笑)
今は、何でも経験し、何でもある時代、
そんな時に
『何でもできます』『何でもあります』は
何もできません、と同じ。
印刷屋さんとお付き合いしたことのないお店・会社はなく
そこに、わざわざ今までのお付き合いしているところではない
ところに『変えようか?』となるには、よほどの事情です。
印刷屋さんでも
『うちは、子供向けの印刷物を作ったら日本一です』
『主婦の人に向けが得意です』
『○○地域なら自信があります』
と、何か一番・特長があれば
一度頼んでみようかとなり、それが良ければ
じゃ、今度はこれもお願いしたいと広がっていくようです。
何かの一番・特長が必要
その探し方 (個人も会社も同じ)は、
⇒ なぜ創業したか?
⇒ 何をしているときが楽しいか?
⇒ お客様は、何を望んでいるか?
■ まー、ここまでは、よく言われていること
これで、わかれば苦労はなく・・・(笑)
それでもわからなければ
とにかく、自社・自店・自分自身の
⇒ 短所、競合店と比べ劣っているところを出す
⇒ それを、ひっくり返す
大量生産できなくて
⇒うちは手作りにこだわってます。
だからいっぱい作れないんです。
と、するなど。
2) 部下の一番・適材適所の探し方
月一度のやりたいことシートで発見
3) 一番作りの事例
・ある美容室
好きなことを特長に
『天然ハーブ100%の美容室』
・なかなか数量ができない
『手作りで丹精こめて作っているので
数ができないからちょっと高いのです』
などなどの話しをしていきたいと思います。